SINGLES COLLECTION+4

FIELD OF VIEW SINGLES COLLECTION+4歌詞
1.もう一度

作詞:Kanako Oda
作曲:Yoshio Tatano

海沿いに 車停めて
懐かしい場所まで歩こう

何か云った君の声
かき消し 季節はずれの
バスが走ってく

さよならを 口にした事を
あの日から 悔やんでいる

眠れない夜を越えて
この胸の奥で
君への想いだけは
妥協できなくて
小さな肩先 照らす
夕焼けが眩しい
もう二度と 自分に嘘はつきたくない

さり気ない 微笑が
言い出せるきっかけ誘う

まわり道 繰り返し
時には 傷つけあっても
君が いとおしい

価値観が違うから ふたり
うまくゆく愛もあるよ

ずっと良いことばかりが
続かないとしても
どうしてゆくのかは
僕ら次第だから
怖いもの知らずの日々
取り戻さないか
もう一度 互いの心 見つめあって

そして君に出逢うまでは
幸せの意味を
感じたことなんか
なかったはずなのに
何かを諦めたなら
瞬間(いま)が逃げてしまう
もう一度 君との未来を 見つめてみたい


2.この街で君と暮らしたい

作詞:小松未歩
作曲:小松未歩

眠い目をこすり起き上がる
まぶしい午後の陽射しの中
疲れた寝顔をしかめる君
だれのことを思い悩んで
君が見せた本当の姿も愛しく思える
僕には何ができる?

何げないことに 傷ついてる
君の細い肩を強く 抱きしめていたい

この部屋で君と暮らしたい
ずっとこうしていようよ 君は君のまま
変わらない愛情の形 見えない心の中をほどいて
飛び込んでおいでよ

ほほをかすめ吹くそよ風は
懐かしい薫りを運んで
長く伸びた影 優しく包む
譲れない夢に向かって
もがいている君を想うたび
めくるめく日々も大事な時間(とき)に変わる

格好つかない言葉だけどこの地球(ほし)で
君だけが僕の譲れない夢

この街で君と暮らしたい
ずっと守り続けるよ 僕は僕らしく
理屈では語れないけど 見えない心の中をほどいて
伝えたいこの愛を

この部屋で君と暮らしたい
ずっとこうしていようよ 君は君のまま

この街で君と暮らしたい
ずっと守り続けるよ 僕は僕らしく
理屈では語れないけれど 見えない心の中をほどいて
伝えたいこの愛を


3.Dreams

作詞:辻尾有佐
作曲:織田哲郎

足早な人込みの中
間違えて生まれた気がした
それでも時は流れる
群衆のルールが焦らせる

coolな時代の波に飲まれない
大丈夫わかってるよ
夢を置き去りにしない
隣にいたのが君だから

抱き締めたい 瞬間(とき)が冷めるなら
今日君を連れ去るから
人に笑われてもいい 僕は
いつの日か 現実(ほんとう)にできるよ
君と見た tiny dreams

こんな街でふと懐かしい
香りに出会ったのが君だった
いつも何かに一生懸命で
はしゃいで笑ってる君が好きだから

何かを得るために受ける傷(いたみ)なら
僕がきっとかばうよ
ありふれた毎日壊して
くだらない明日へ走りだそう

Blow away tears 勇気忘れないで
未来に負けていられない
自分らしく生きることを
恐れずに つかみたい
愛なんていう言葉と shinin' dreams

Blow away tears 勇気忘れないで
未来に負けていられない
自分らしく生きることを
恐れずに つかみたい
愛なんていう言葉と shinin' dreams


4.ドキッ

作詞:山本ゆり
作曲:浅岡雄也

分かり合えなくてもどかしい日も
傷付け合った日々もあるけれど
負けそうな時 挫けそうな時
気が付けばそっと 支えてくれてた

みんな各々(それぞれ)の道を選んで
歩きはじめるけど いつまでもこうして変わらずにいたいね

ドキッとしたよ 君がはしゃぐ太陽の下輝く
陽に灼けた素肌は 街(いつも)の君とは別人
君のことをもっと知りたくなった 僕を見つめて
何かが変わってく そんな予感(き)がした…

きっと誰だった不安を抱えてる
未来は輝いてばかりじゃない
悲しいニュース 人間関係etc…
あっという間に 日は暮れてしまうよ

都会(まち)に帰れば押し寄せて来る
怒りも タメ息も 涙も ここでは忘れてしまおうよ

クラッとしたよ 君がはしゃぐ太陽の下輝く
いつも とびきりのその笑顔で僕のそばに居て
君と一緒なら何処までだって飛んで行けるから
きっと 叶えるさ 僕達(ばくら)の夢を…

ドキッとしたよ 君が眠る太陽の下輝く
出逢ったあの日から ずっと 何かを感じていたね
辛い時は そっと思い出して いつもここに居るよ
どんな風からも 君を守りたい…

新しい夏が 今 はじまる…


5.DAN DAN 心魅かれてく

作詞:坂井泉水
作曲:織田哲郎

DAN DAN 心魅かれてく
その眩しい笑顔に
果てない暗闇(やみ)から飛び出そう Hold my hand

君と出会ったとき
子供のころ 大切に想っていた景色(ばしょ)を思い出したんだ
僕と踊ってくれないか
光と影の Winding Road 今でも あいつに夢中なの?
少しだけ 振り向きたくなるような時もあるけど
愛と勇気と誇りを持って闘うよ

DAN DAN 心魅かれてく
この宇宙(ほし)の希望のかけら
きっと誰もが 永遠を手に入れたい
ZEN ZEN 気にしないフリしても
ほら君に恋してる
果てない暗闇(やみ)から飛び出そう Hold your hand

怒った顔も疲れてる君も好きだけど
あんなに飛ばして生きて 大丈夫かなと思う
僕は…何気ない行動(しぐさ)に振り回されてる sea side blue
それでも あいつに夢中なの?
もっと聞きたいことがあったのに
二人の会話が 車の音にはばまれて通りに舞うよ

DAN DAN 心魅かれてく
自分でも不思議なんだけど
何かあると一番(すぐ)に 君に電話したくなる
ZEN ZEN 気のないフリしても
結局 君のことだけ見ていた
海の彼方へ 飛び出そうよ Hold my hand


6.Last Good-bye

作詞:坂井泉水
作曲:多々納好夫

君を悲しませてるものは すべて消えるよ
出逢った時のように笑っていて欲しい
僕はその細い肩 抱きしめて気付いたよ
君は少しづつ無口になっていったね

ひとりだけの時間を 忙しく生きている
誰にも言えない悩みを お互い話したね

愛するより強く Last Good-bye
あの日の僕はただ...
だけど帰らない rainy blue
明日のことは誰にもわからない
Just remember the Last Good-bye

ひとつ大人になると ひとつ嘘が増えていく
友達だったなら うまくいく関係(あいだ)だったのか
一人の人間(ひと)をずっと好きでいるのは難しいよ
今も僕は少年(あおい) 夢にしがみついてる

誰かをごまかせても 自分自身はだませない
立ち止るとすべてが消えてしまいそうで...

見つめるより熱く Last Good-bye
冷たい星空の下
何故離れてしまうと lonely heart
君の笑顔が そんなにまぶしいのか
Just remember the Last Good-bye

その君の瞳に Last Good-bye
わがままもステキだったよ
輝く未来に get' go away
ねぇ 誰も間違っていないよ
Just remember the Last Good-bye
Just remember the Last Good-bye


7.突然

作詞:坂井泉水
作曲:織田哲郎

突然君からの手紙 あの日から途切れた君の声
今すぐ逢いに行くよ 夏が遠回りしても

カセットのボリューム上げた 日曜の車は混んでいる
バックミラーの自分を見て “今度こそは意地を張らない…”

海岸通り過ぎると 君の家が見える
過去も未来も忘れて 現在(いま)は君のことだけ

突然の風に吹かれて 夢中で何かを探したね
倒れそうになったら 僕を近くに感じて
またあの日のように 君を抱きしめたい

何かを求めれば何かが 音をたてて崩れてく
たとえ今日が終わっても 明日を信じて行こうよ

僕は君の大事な存在(ひと)になれるのだろうか
この仕事はどんな状況(とき)も笑っているよ

突然の熱い夕立ちに 夢中で車に走ったね
埃まみれになって 時間(とき)の経つのも忘れた
恋人よ 君を心から大切にしたい

突然の風に吹かれて 旅人は行く先を知らない
でも僕らの愛は 二度とはぐれたりはしない
あの青い空のように いつまでもそばにいる


8.君がいたから

作詞:坂井泉水
作曲:織田哲郎

抑えきれない想いや
人が泣いたり 悩んだりする事は
生きてる証拠だね
笑いたい奴らには 笑わせておけばいいさ
僕らは風に吹かれよう

感じ合えば すべてがわかる
言葉はなくても
何度もくじけそうになって
ここまで来たんだ
oh 今 僕らの心はひとつになる
振り向けば いつも 君がいたから

ドアを開けて中に入ろうとしても
入口が見つからなくて 誰かを傷つけた…
そんな時 友達(ひと)が自分より偉く見えたよ
僕はちっぽけな存在(やつ)だった

まるで鳥になったみたいに
自由にはばたくよ
何が正しい…何が間違っているのかなんて…
oh 大勢(なかま)の中に居ても 孤独を感じていた
目を閉じると そこに 君がいたから

輝く季節(とき)の中で 夢は
藍く染まるだろう
失うものは何ひとつない
愛さえあれば
oh この世界に 踊り続けるしかないのか
心の中に 君がいたから


9.迷わないで

作詞:浅岡雄也
作曲:多々納好夫

恋を打ち明けたあの時から 二度目の季節が
何一つ変わらぬ街 強い日差しの午後

何故だか今日は笑わないね 突然の涙
“本当の自分がわからない”と つぶやいていた

初めて見せたね 胸の痛みまで
理解ってあげたいよ 何もかもを

迷わないで いつでも君のそばに居るから
その瞳は今 誰を映し何を想う?
忘れないで あきらめ知らなかった自分を
一人で歩き出さずに二人で… 僕を信じて

別れ惜しくて遠回りした 雨の帰り道
あの日から初めて見せた笑顔 輝いてる

守りたい愛があれば 強くなる
優しく満たされて 勇気になる

迷わないで もう二度と振り返ることなく
君が夢を失くさないように 見守ってる
忘れないで 心開けば変わり始める
誰でも弱さ抱えているから 僕を信じて

迷わないで いつでも君のそばに居るから
その瞳は 今誰を映し何を想う?
忘れないで あきらめ知らなかった自分を
一人で歩き出さずに二人で… 僕を信じて


10.あの時の中で僕らは

作詞:浅岡雄也
作曲:浅岡雄也

さよなら告げた季節 ふり返らない君が居た
夕暮れの街の中 一人うつむき歩く

こんなに愛していたと気付くまで
素直じゃなかった 君を傷付けてばかり

あの時の中で僕らは 少しだけ大人になったね
あの時の中で僕らは 夢をただ見てた
今じゃもう Just a memory 愛してる 愛してた

二人見たあの映画 ラストシーンは Happy Ending
流した君の涙 僕は誤解していた

近くて見えない愛があることを
失くして初めてわかったなんて せつない

あの時の中で僕らは お互いの弱さを知ったね
あの時優しくなれたら この愛は きっと…
色あせた Just a memory 今もまだこの胸に

あの時の中で僕らは 少しだけ大人になったね
あの時の中で僕らは 夢をただ見てた
色あせた Just a memory 今もまだこの胸に
今じゃもう Just a memory 愛してる 愛してた


11.大空へ

作詞:Miho Komatsu
作曲:Miho Komatsu

漂う雲を眺めていたら
悩めることさえも流れてく
こんなに弱い存在だったんだと
自分が愛しく思えるよ
そう 少年の夢は今でも
あの頃のまま僕の心に輝き続けてるから

大空へ 羽ばたこう だれより一番高く
無謀なことだけれど ちからの限りを知りたくて
どこかで彷徨い つまづいたって
焦らないでしばらく休もう 風に身を任せ

明かりもつけず暗がりの中
たくさんの物事が見えてきた
もう あんなにも欲張れないよ
大事なものがひとつ増えてゆく度に行き場が失くて

恋をして 少しは変わった僕だけれど
どんな理屈だって通用しないこの世の中
いつかは 離れてゆく夢を
恐れずに いつかまた巡る季節を待てばいい

大空へ 羽ばたこう だれより一番高く
無謀なことだけれど ちからの限りを知りたくて
どこかで彷徨い つまづいたって
焦らないでしばらく休もう 風に身を任せ


12.ある晴れた日

作詞:Kanako Oda
作曲:U-Ya Asaoka

ビル越しに夜が薄れ 星が瞬きを終えてく
仕事の帰り道 君の好きな歌 口ずさむ

留守録に入っていた 僕を気遣う優しいメッセージ
寂しさこらえてる明る気な声が判るから

会いたい時に会えない そんな擦れ違いに 馴れたくはない

ある晴れた日 前ぶれもなく出会い
かけがえのない 相手になった
頑張ろうとか 励まされるのは
君と云う存在なんだよ

夏の日射しのようだね 君の瞳はまっすぐで
どこにも迷いがない ずっと 変わらずにいてほしい

約束もままならない僕を許すその笑顔に
時々 甘えてた 心の中見過ごしていたせい

先を急ぎがちの癖 指摘された事が胸かすめる

ある晴れた日 ひとつの始まりから
幾通りもの未来を重ねる
君が僕の傍にいること
いつでも 感じているよ


13.Someday

作詞:浅岡雄也
作曲:浅岡雄也

昼間の何か吐き出せぬまま
眠りにつくよ
目覚めた夜明け 昨日と同じ
孤独な僕が そこにいた

全てを動かす魂のチカラ
愛する誰かが居るだけで強くなる

Someday 君を照らせるように
今僕は暗闇を抜けてみせるよ

無理して笑顔つくらなくても
平気なんだよ
自分の中の見えない敵と
きっと誰もが 戦ってる

言葉に出来ない夢見るチカラで
大きく綺麗な花が咲く 信じてる

Someday 君が疲れた時には
すぐに僕が手を伸ばして支えてゆくよ

空には銀色の星が いつまでも輝く
今君は幸せに眠るだろうか?


14.あの頃の僕に

作詞:U-Ya Asaoka
作曲:U-Ya Asaoka

繁華街抜ければよく通った店は今もある
笑ったり泣いたり一途な程夢見てたね 僕達は

あんなにも熱かった気持ち忘れてる
もう一度僕の中のDoorを開けたくて

想い出は眩しくて 綺麗になってくけど
懐かしむだけじゃ 明日は見えない
何でも語り合った 仲間達に逢えたら
あの頃の僕に戻れるかな

空瓶が転がる夜明けの店笑顔溢れてる
計算や肩書き無いから素直なままで居られるね

誰もが悩み迷いながら生きてる
不器用でも自分らしく進んで行けたなら

今手にしてるものを見つめ直してみれば
失くした何かが分かるかもしれない
とりとめない会話でも大事な時間に変わる
あの頃の僕に出会えた...

想い出は眩しくて 綺麗になってくけど
懐かしむだけじゃ 明日は見えない
今日は逢えて良かった 言葉にならないほど
曇った心が晴れたよ

今手にしてるものを見つめ直してみれば
かけがえのない仲間に囲まれているね
とりとめない会話でも大事な時間に変わる
あの頃の僕に出会えた...